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一般社団法人 BIG UP石巻

一般社団法人 BIG UP石巻

釜・大街道地区において、解体を余儀なくされた被災した公民館が多数あります。 町内会やこども育成会や個人の住民は、各家庭の持ち回りで会議や打ち合わせを行っています。
仮設住宅と違い集まる場所もなく、在宅の場合は非効率的な情報を周知させる新聞も無いなかでは、情報が集う場所が必要です。

一つの場所に人が集うことで様々な情報と人とが出会う『街の駅』を作ることが今一番求められていることだと感じています。

そこで、震災直後に大街道地区でガレキ撤去作業等の支援活動を通じて得た人脈を活かし、地域住民と共に人と情報が集まるコミュニティスペースを作っていくことが今、在宅被災者に求められていることだと思います。このコミュニティスペースを中心として魅力的な街づくりを展開していくことが最大の目的です。一つの場所に人が集うことで様々な情報と人とが出会う『街の駅』を作ることが今一番求められていることだと感じています。

復興までの道のりは長いので、そんな街づくりの手法を取っていくことが、人の心の復興につながり、最終的には街の復興につながることだと信じています。

 

H23年4月3日、石巻専修大に集った個人ボランティアが集まり、『アモール石巻』という任意団体が母体となっています。

個人ボランティアをはじめ企業・宗教・政党などを、被災者宅への住環境回復の為の瓦礫撤去、泥出し作業、内装の解体作業、仮設住宅への引っ越し等5000件以上を対応し、現地作業コーディネート20000人前以上のマッチングを行ってきました。
日本製紙があったために家が残り、復旧作業ニーズの多い、釜・大街道地区を中心に、住民の有志を募り、夏祭りや音楽祭、カラオケ大会を開催しました。
また、瓦礫置き場であった畑の泥を取り除き、お花畑を設置したりもしました。

H24年8月
非営利団体 BIG UP石巻を設立しました。
在宅被災者支援の手薄さを痛感し、石巻市大街道地区にて在宅支援活動を継続することになり、県外ボランティアが石巻市民になり、地域住民と復興に向けて向け動き出しております。
また、築山に拠点を設置し、憩い場所『たんぽぽの家』をフリースペースとして住民に開放しております。

H24年10月
一般社団法人 BIG UPを設立し、瓦礫撤去をはじめ子供支援活動や、石巻市大街道東地区にトレーラーハウスを設置し、在宅被災者の為の情報交換の場を提供しております。

そして現在は、築山 『たんぽぽの家』、大街道東 『コスモスの家』
この2つのコミュ二ティスペース拠点を運営しております。
コミュニティ強化をすべく地域活動の場、支援活動の場、交流の場、情報交換の場として活用を促し、街を活性化させる要の場所に育ってほしいと望んでいます。
その為には様々な年齢層の地域住民や、多方面よりのNPO等がこの場を有効活用し、人と情報が集まる街の駅にすることが第一の目標です。